Surface RTをWindows RT 8.1にした後Windows UpdateをしたらType Coverが使えなくなっている件-解決とまとめ
下記の件の続き。
- Surface RTをWindows RT 8.1にした後Windows UpdateをしたらType Coverが使えなくなった件 - S0R5の生きた証
- Surface RTをWindows RT 8.1にした後Windows UpdateをしたらType Coverが使えなくなっている件-経過 - S0R5の生きた証
Type Coverの代替品は、ほんとは水曜日に届くことになってたみたいなのだけど、受け取れてなかったので本日受領。
で、つないでみたところ、あっさり使えた。このへんで出てる現象とまったく同じ。Microsoftコミュニティでも報告されてる模様。このType Coverをつないだ状態でデバイスマネージャ見てみると、ファームウェアはちゃんと「Surface Type Cover Firmware」になってる。やはりWindows Update悪さしてたように見える。
というわけでまとめ。
- 同じような症状が出てるときは、とりあえずMicrosoftのサポートに問い合わせたほうがよさげ。ただし、切り分けでいろいろ試すことがあって対応にけっこう時間がかかるので、余裕のあるときに。
- 同じ症状だと、先に本体の交換って言われる可能性があるのだけど、「Windows Updateによってカバー側に変な変更がされちゃってるんじゃないの?」とか「Webの他で報告されている同様の事象ではType Coverを交換したら直ったっていう事例が多いんで、Type Coverの交換をしたい」って言えば先にType Coverの交換をやってもらえるかも。自分の場合そうやってもらった。
- 交換自体はMicrosoft Storeで購入してないType Coverでもやってもらえるはず。(やってもらった)
- 交換するときにSurfaceオンラインサービスセンターにType Coverのシリアルナンバを登録する必要があるのだけど、ものすごく見づらいところにあるので注意。
なお、サポートについては、毎回自分のように対応してもらえるかわからんので、そのへんは承知しておいてください。同じように対応してもらえなくても文句言わないでね。
それにしても、うちのSurface RTは、本体は初期不良で交換、Type Coverは今回の件で交換で、現時点で最初に買ったもので残ってる初期のものは外箱とACアダプタだけ。なんだこれ。