Surface RTをWindows RT 8.1にした後Windows UpdateをしたらType Coverが使えなくなった件

どうも自分の以外でも同じ症状が出てるっぽいので、記録しておくことにする。

起きている症状は、タイトルに書いたものそのまま。使ってるのはSurface RT 64GB+Type Coverの組みあわせ。
10/18の夜にWindows RT 8.1へアップグレードして、その時点では問題なく使えてた。

で、シャットダウンしようとしたら「更新をインストールして再起動」って出てた(自動更新有効にしてた)ので、それをやってみたところ、この症状。キーボードもタッチパッドも一切反応せず。だけど、カバーがくっついてること自体は認識してるらしく、テキストボックスとかにフォーカス移動してもソフトウェアキーボードが表示されない。なので、とりはずさないとキー入力ができない。

ざっくり検索してみたのだけど、同じ症状の報告がぜんぜん見あたらない。Twitterで教えてもらった件ぐらい。実はSurface RT+Type Cover+日本語とかいう組み合わせじゃないと症状が出ないとかだろうか。RT使おうとするヒトって、普通Touch Coverのほう使ってそうだし。

ちょっと調べてみて怪しいと思ったのは以下。デバイスマネージャで表示されるファームウェアの名前が、「Surface Touch Cover Firmware」になってる。「Surface Type Cover Firmware」ではない。Touch CoverとType Coverのファームウェアが統合されて、名前がTouch Coverのになったのならよいのだけど、そうじゃないとすると間違ったファームウェアをつっこまれた?Windows Updateの履歴を見ると、2013/10/14付の「システムファームウェアの更新」というのがあって、どうも8.1にした後に実行されたUpdateで適用されてるっぽい。

とりあえず@SurfaceJPに報告しておいたのだが、さてどうなる。