TeredoでIPv6@フレッツ東

自宅のBフレッツの環境で今さら試してて、はまったのでメモ。なんで今さらやってるんだろ。あと、世間では、Teredoって悪者にされてる感あり。
まずはWindowsから。Windows XPは、デフォルトではIPv6が無効になってるけど、コマンドひとつで使えるようになるというのは有名な話。
で、IPv6/Teredo – アクセンスのおまけ←このへんを参考にやってみたものの、なんかグローバルユニキャストアドレスをとってくれない。ぐぐってて見つけた情報によると、どうもTeredoとは別にグローバルユニキャストアドレスっぽいのを受け取ると、Teredoが無効になるらしい。たしかに、うちみたいなフレッツの環境の場合、フレッツ網側からRAが勝手に流れてきてるんで、IPv6を有効にした時点でそっちのアドレスが割り当てられる。そっちのアドレスもらっても、いんたーねっとに出られないので使えない。
しかたないので、ルータでRAが来ないようにしてみたら、あっさり解決。うちで使ってるRV-230SEだと「トップページ > 詳細設定 > 高度な設定」のページにある「IPv6ブリッジ(有線LAN)」の「使用する」のチェックをはずす。
で、TeredoIPv6が使えるようになったのだけど、亀もひろゆきも踊らないわけで。リゾルバがAAAAよりもAを先に引くようになってる。これってどこかで変えられない?
あと、フレッツ網側のRAを止めてたら、どうもU-NEXTがそっち側を使ってるようで、起動するとネットワークの再設定しようとする。なので、結局普段は使えないなぁ。

MacTeredo使うには、deep darc archive » Teredo for MacOS X←これを使えばいいようだ。インストールして、サーバの設定。こっちもフレッツ側のRAとめないとNGみたいに見える。で、こっちは亀もひろゆきも踊る。