XVブラウザー on Parallels

id:ichizoyamamotoさんからリクエストいただいたので書いてみます。
だいぶ前のことであまり覚えてないけど、うちでは次のやりかたでParallels上でXVブラウザーがXビデオステーションをちゃんとみつけてくれてます。仮想マシン側のOSはWindows XP SP2 Home。Mac側は今はLeopardの10.5.2だけど、最初にやったときはTigerのどれかだったと思う。
まず、Parallels側。Network AdapterはデフォルトのShared NetworkではなくBridged Ethernetで。確かShared NetworkだとParallels側がNATするような感じになってて、その先にいるXビデオステーションにうまくアクセスできないんじゃないか(というか、違うネットワークからのアクセスはなんとなくXビデオステーション側が蹴るんじゃないか)と思ったのでそうしてます。なので、Shared Networkでは試してません。
次にWindows側。特別なことはやってないつもりだけど、以前Parallelsとは関係ないところでパーソナルファイアウォールがうまく処理してくれなかったことがあるので、うまくいかないことがあれば切ってみるといいかも。うちのはデフォルトのWindowsファイアウォール使ってて、XVブラウザーが例外のところに入ってる。たぶんこれはXVブラウザーを最初に起動したときに通信許可するかを聞かれて許可にしたからだと思います。
最後にXビデオステーション側。すでにXVブラウザーが使えてるWindows PCから、Xビデオステーションの設定Webを開いて、「機器登録」「サーバへのアクセス制限」を推奨値の「手動で登録した機器からのみアクセスを許可する 」から「接続可能な機器からのアクセスを許可する」にする。これはいらないかも。
たぶんこれで使えるようになると思うのですがどうでしょ。